似顔絵倶楽部

2002年8月に発足した似顔絵倶楽部は14年間、株式会社オフィスオフサイドの似顔絵事業部として皆様のご愛顧をいただきました。
　2017年1月より中村剛と柏本美百合が独立し合同会社似顔絵倶楽部としてスタートすることになりました。

私たち似顔絵倶楽部では発足当初より日本に脈々と引き継がれる浮世絵を源流とする美しく格調ある似顔絵を制作することを目指しております。

商品の核となる似顔絵名刺やアイコンなどのビジネスツールを作る際にはユーザー目線にこだわり、作家自身の個性を主張するのではなく客観的な視点でユーザー様が周囲から好感を持たれる絵を描くことに重きをおきます。

イベントにおいては一期一会の精神の元、場の雰囲気を楽しくすべく、笑顔とその似顔絵技量でご来場者ひとりひとりに丁寧に対応することを徹底しております。

「あなたと企業の笑顔のために」をモットーに。個人様から企業様まで、その笑顔のために知恵と技量を注ぎます。

15年目の法人スタートとなりました似顔絵倶楽部ではありますが、スタッフ一同、心を込めた制作を心がけています。
今後もお客様のみなさまにはご指導ご鞭撻の程、どうぞよろしくお願い申し上げます。

合同会社似顔絵倶楽部　代表　中村　剛

なかむら・つよし：
似顔絵イラストレーター＆アートディレクター。西尾市出身。名古屋造形芸術短期大学卒業。
一般財団法人日本似顔絵師協会 常務理事。
★共同通信社よりワールドカップサッカーなどの企画もの中心に加盟全国50新聞社に配信する記事に掲載される似顔絵を担当。

★2012年、中日ドラゴンズ公式キャラクター（ドアラ・シャオロン・パオロン）イラスト制作担当。

毒舌で知られる紫綬褒章受章のイラストレーター山藤章二先生が週刊朝日で主宰する「山藤章二の似顔絵塾」において2009年第37期特待生に推挙され、以下のコメントをいただいております。
「アートディレクターの名にそむかない本格派。似顔絵というより肖像画に近い堅実かつ品格のある画風。どんな作品も完成度は極めて高く、商品性もこれまた高い」
〈週刊朝日2009年11月13日号より抜粋〉
山藤先生のお言葉に背かないよう、これからも皆様に喜んで頂け、かつ、ビジネスでお役に立てる似顔絵を制作してまいります。

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